ららぽーと立川のある、多摩モノレールの立飛という駅の近くにあるブルーワリです。大きな倉庫のような建物で、外からたくさんの醸造設備が見えます。
道路沿いの建物に横にタップルームの入り口がありました。
工場におまけで、タップルームが設置されている形態で、立ち飲みのテーブルが3つとカウンター席があり、食事は簡単な乾きもののおつまみの提供があるだけでした。
タップにつながっているビールは、ペールエールやピルスナーなどの代表的なスタイルを抑えた定番の4種類と限定醸造の2種類でした。定番の4種類は飲み比べセットをたのむことができます。
定番だけでなく限定醸造の物も飲んでみたかったのでSサイズ(170ml) 400円を3杯頼みました。4杯頼んでも飲み比べと100円しか変わらないので、飲み比べより単品で頼んだ方が良いと思います。
エール系のビールの味はもったりとした甘さで自分の好みではなかったけれど、白ビール系のビールは自分の好みに合っていてよかったです。
大きな製造施設を持ったブルワリーなのでどこが経営しているかを調べてみたら、株式会社立飛ホールディングスという結構歴史がある不動産と建築業をやっている会社が経営していることが分かった。道理で小さなブルワリーと比べて設備がすごいわけだ。
[ 店舗情報 ]
店舗名:立飛麦酒醸造所
住所: 東京都立川市高松町1-23-14
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